芸能義塾大学(福笑諭吉のブログ)

お笑い業界の教科書を作りたい。

衣装にもこだわれ!

おはようございます。

 

福笑 諭吉(ふくわら ゆきち)です。

 

今回は「衣装にもこだわれ!」というテーマについて。

 

どういう意味かと言いますと、そういう意味です。

 

そのままです。

 

衣装、こだわってますか?

 

何も考えずにスーツを着てませんか?

 

奇抜な衣装を着ればOKだと思ってませんか?

 

ま、奇抜な衣装も選択肢としては悪くはないんですが、本当にそれで正解なのでしょうか?

 

衣装はあなたのキャラクターをより際立たせてくれる大事なアイテムだとしたら、本当に今のままの衣装で良いと胸を張って言えますか?

 

客席から見ると、芸人が舞台に出てきた時にパッと目に付くのは衣装です。

 

だってステージから離れた客席からはよっぽど目の良いお客様でない限りは顔なんて見えませんからね。

 

お客様はまず衣装を着たあなたを見て、好きか嫌いかを判断すると言っても過言ではないはず。

 

そんな第一印象を大きく左右する衣装をないがしろにしている若手芸人をたくさん見てきましたので、衣装についてまとめてみたいと思います。

 

では、まずは衣装チョイスが素晴らしいと思う芸人さんを挙げてみましょう。

 

銀シャリ

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 お揃いの青ジャケット、目立ちますよね。

これぞ漫才師といったスタイルが様になっています。

コンビ名が思い出せなくても「あの青ジャケットの・・・」で会話を共有できるのが素晴らしいと思います。

 

COWCOW

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ご存知、伊勢丹の紙袋ですね(笑)

相方の善しさんが無難なスーツを着ているのもきっと多田さんの衣装を際立たせる為の企みだと思います。

似たようなパターンだとピンクのベストでお馴染みのオードリーさんも春日さんの個性を活かす為に若林さんは無難で落ち着いた衣装を着ているのだと思います。

 

▼ブロードキャスト!!

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東京よしもとの中堅として活躍中のブロキャスさん、ご存知でしょうか?

最近では房野さん(写真右)が日本史をわかりやすく、そして面白くまとめた連載が好評だそうです。

お二人とも漫才の時はスーツなのですが、オシャレなスーツを着こなしててカッコいいですよね。

スーツ一つにしても色々な個性があるので、自分にピッタリあったものを探すのも良い試みなのではないでしょうか。

 

さて、3組の芸人さんの衣装を見てみましたが、何か感じましたか?

 

私は思うんです。

 

似合ってたら何でも良いんじゃね!?

 

こんなことを書いてしまうと元も子もないのですが、似合っているということは衣装が本人の良さを十分に引き出しているということ。

 

似合うまでの衣装を見つけるまでが大変なわけですが、無難なスーツを着ると「なんか無難だなぁ・・・」とマイナスに思われますし、似合ってなければ「衣装が気になるなぁ・・・」とそこから粗探しが始まってしまう可能性があります。

 

つまり、似合ってない衣装を着ると減点の可能性が高くなるので、ネタ以外のところで減点されない為にも誰もがしっくりくる衣装を見つけるべきです。

 

では、減点対象となる衣装は他にどんなものがあるのか。

 

一言で言うと芸能人として人前に立つのに相応しくないものです。

 

汚れていたり、ヨレヨレだったり、しわくちゃだったり、サイズが合ってなかったり、はたまた色彩感覚が明らかにおかしいなと思われるのも減点対象になります。

 

「だせぇ!」と思われるのも減点する理由としては十分です。

 

やはり多くの人の前に立つわけですから、日頃から衣装には気を付けていたいものですね。

 

そしてもうひとつ。

 

若手芸人を集めたユニットなんかには多いんですが、お揃いのTシャツを着て一体感を高めよう的なノリが全国各地で見受けられますが、お揃いのTシャツはダサいです。

 

お揃いのTシャツはダサいです。

 

お揃いのTシャツはダサいです。

 

大事なことなので三回書きました。

 

芸人は個性を出さなきゃならないのに、お揃いのTシャツにすることで没個性化を招いてしまっていることに気付いていないのでしょうか。

 

コーナー企画で一体感を演出するのならまだしも、ネタ出番の時にもお揃いのTシャツを着るように求めるプロデューサーも居たりしますが、正直センスが無いです。

 

正直センスが無いです。

 

正直センスが無いです。

 

大事なことなので三回(ry。

 

そういうプロデューサーとは徹底的に論戦を繰り広げるべきだと思います。

 

だってダサいと思われるのはプロデューサーではなく、その衣装を着させられている芸人です。

 

上からの命令に素直に従って売れる時代じゃないですし、ダサいってわかってるのであれば誰かが止めるべきですよ。

 

衣装はコンビが売れる為の自己プロデュースとして考えるべきです。

 

ユニットとして売れたいのであれば別にお揃いのTシャツを着ても良いと思いますが、ユニットの全員が売れるなんてあり得ないですからね。

 

生き馬の目を抜かなきゃならないお笑い業界で仲良しこよしでやっていけるわけがありません。

 

周りを出し抜いてでも売れようとする強い気持ちが無いのであれば、一日でも早くこの業界を辞めた方が良いと思いますよ。

 

ユニットで頑張るのも大事ですが、コンビとして一日でも早く売れる為にもネタと同じくらいに衣装もこだわって他の芸人達との差別化を図っていきましょう。


さて、次回は大喜利嫌いを克服!?」というテーマで書こうと思います。

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

 

ではでは(^O^)/