芸能義塾大学(福笑諭吉のブログ)

お笑い業界の教科書を作りたい。

養成所で結果を出す為の方法

おはようございます。

 

福笑 諭吉(ふくわら ゆきち)です。

 

さて、今回は「養成所で結果を出す為の方法」というテーマについて。

 

どの芸濃事務所も直轄の養成所を運営しているというのは既に頭に入っているかと思います。

 

養成所に1年間通って、卒業時にオーディションなり面接なりが行われ、見事合格できれば正式に事務所に芸人として登録されるというのが筋道です。

 

※NSCみたいに卒業できればそのまま全員芸人になれる、というところもありまっせ。←

 

でも、養成所って一体どんなところなのか、どうやったら芸人として事務所に所属できるのか、気になりますよね?

 

そんな方々の為に今回は養成所の内側をちょっぴり紹介してみたいと思います。

 

まず、養成所の授業の軸となるのが「ネタ見せ」の授業。

 

構成作家さんにネタを見てもらい、ダメ出しを貰う、というのがネタ見せです。

 

それぞれ「自分が一番面白い」と自負して最初のネタ見せを迎えると思いますが、その自信は木端微塵に打ち砕かれます。

 

「いきなり偉い人の目に留まって、才能を認められて、仕事が決まって・・・」なんて夢物語です。

 

おそらく頑張って作ったネタはボロカスに言われることでしょう。

 

でも、ネタ見せはそんな作家さんの意見を取り入れながら、お客様に見せる前にネタを良くしていく作業なのです。

 

そんなダメ出しに踏ん張って、踏ん張って踏ん張って踏ん張って良いネタを作って、作家さんに面白いと思われれば極論ではありますが事務所所属は目の前です。

 

養成所では色んな先生方のネタ見せが行われますが、それぞれの記憶に残ることができれば運営側にもその評判が伝わり、養成所イチ押しの超若手としてプッシュされることもあるでしょう。

 

つまり、養成所で成り上がる為には面白いネタを作るのが一番なのです。

 

やっぱり面白さか・・・と落胆した人、まだ諦めるのは早いですよ!?

 

これで終わるのであれば普通のブログと変わりません!

 

ここで、私なりに養成所で運営側にアピールする方法をプレゼンしてみたいと思います。

 

それは何かしらの奉仕活動をする、ということ。

 

例えば、毎日養成所を徹底的に掃除しに行ったり、引っ越しをただで手伝いますとアピールしたり、何でも良いと思うんですね。

 

せっかくなので、毎日養成所を徹底的に掃除しに行った場合のシミュレーションをしてみましょうか。

 

授業前、もしくは授業終わりに毎日養成所を掃除しているアナタ。

 

まずは同期のライバル達から「何だアイツは?」と異質な目で見られることでしょう。

 

でも、そう思われるのは変わった人達が集まるお笑い業界でも異質な存在になれているという証拠。

 

毎日ボランティアで養成所を綺麗にしていけば運営側のスタッフも気に留めてくれるのは間違いありません。

 

数多くいる生徒の中で一人ひとりの名前を覚えるって大変なんですが、「毎日掃除してくれる〇〇」という掃除キャラで認識されるはずです。

 

一度認識されてしまえばこっちのもの。

 

一度心を開いた人に対しては友好的な関係を築こうとするのが人間ですから、どんどん仲良くなって、信用を広げるのです。

 

そうすればお笑いを生業にしているスタッフからも色んなアドバイスが貰えますし、今後の仕事につながる人間関係も構築されることでしょう。

 

そして、毎日掃除を続けていけばある程度掃除のノウハウが身に付くように、一つの特技が身に付くという副産物もあります。

 

そうなればお掃除芸人としての仕事を得ることも現実的になりますし、大きな武器として一生使えるものになるはずです。

 

でもね、毎日の奉仕活動だったり、そんなことを続けてると嫌なヤツが「アイツは上に媚びてるだけで何も面白くない」なんて言ってくるんですよ。

 

ただ、そんなことを言ってくるヤツは一生売れませんから、気にしなくてOKです。

 

だいたい上に媚びてるって何ですか?

 

どんな仕事でもそうですけど、上の方々に気に入ってもらう為に忖度するなんて社会で生きる上で必要不可欠なスキルじゃないですか。

 

それを一言で「媚びてる」って言っちゃう時点でセンスが無いです。

 

それに、売れる人は何としてでもチャンスを作ろうと必死です。

 

たいした努力せずに他人の努力をバカにするヤツに誰がチャンスを与えようと思いますか?

 

だったら真面目にコツコツと一つのことを続けられる人の方が信用できますよね?

 

今後のお笑い業界を生き抜く為には信用を広げることが重要となってきます。

 

それぞれの顔や性格が全く違うように、信用の広げ方も人それぞれ。

 

色んなパターンの信用の広げ方があると思いますので、自分なりの信用の広げ方を模索してもらいたいと思います。

 

さて、次回は「日常生活で気安くネタを求められた時の対処法」というテーマで書こうと思います。


最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

 

ではでは(^O^)/