芸能義塾大学(福笑諭吉のブログ)

お笑い業界の教科書を作りたい。

地方芸人のメリット

おはようございます。

 

福笑 諭吉(ふくわら ゆきち)です。

 

月末ということで何かとバタバタしておりまして、1週間ぶりの更新となってしまいました。

 

皆様、今年の夏はいかがお過ごしでしょうか?

 

陰キャな私ですが、今年の夏こそはウェイ系なフェスに行ってパリピになりたいと思います。

 

・・・無理ですね。

 

うん、どう考えても無理です。

 

数十年陰キャとして生きてきたんですから、急に変えられるわけはありません。

 

今年の夏もひっそりと生きていきます。

 

さて、今回は「地方芸人のメリット」というテーマについて。

 

お笑いをやるんだったら東京か大阪しか無いと思ってる人も多いと思うんですけど、地方でお笑い芸人として活動するメリットが意外と多いんです。

 

その答えは・・・、今年3月によしもとが文藝春秋とコラボして発売した文芸誌『文藝芸人』で、博多大吉さんが書かれた『地方芸人の生態論』というコラムを読んでもらうのが手っ取り早いです。←

↑私が言いたいことはこちらに詳しく書いてあるので、ほぼ割愛します。(マテ

 

ただ、ここに書かれている”売れている芸人と仲良くなれる”というのがものすごく大きいのです!

 

私も裏方ではありましたが、地方事務所でお仕事させて頂いて、そのメリットを身をもって体験しました。

 

売れている先輩芸人からすれば、東京・大阪の後輩はただの後輩。

 

同じ事務所とはいえ、何百人か居る後輩の中の一人という認識でしかありません。

 

先輩と仲良くなる為には何百人か居る後輩の中で個性を出して、先輩に気に入ってもらう必要があります。

 

その為に越えなければならないハードルはいくつあるのでしょうか?

 

数え切れないほどにあります。

 

正直数えるのも面倒です。

 

でも、地方事務所の場合はちょっと違う!

 

”札幌事務所の〇〇”や”広島事務所の〇〇”といった感じで、先輩の記憶には地名も引っ付いているので、東京・大阪の後輩と違って最初からドラが乗っかってる状況なんですね!

 

私も地方の作家ということで多くの人気芸人さんと絡ませて頂きました。

 

これも東京・大阪の作家であれば、芸人さんと同じく絡みの薄い後輩作家としてしか認識してもらえないでしょう。

 

でも、せっかく地方に居るのであれば、それを最大限に活用した方が未来は明るいと思います。

 

上手く接待ができれば先につながるでしょうし、東京進出した時に面倒を見てくれる兄さん的存在になってくれたりします。

 

そもそも東京・大阪では、人気芸人と一緒に飲みに行く機会すらありません。

 

でも、地方事務所ではそれが簡単にクリアできる。

 

そんな環境に置かれているのにも関わらず、多くの地方芸人はそのチャンスをスルーしているのです。

 

前にも書きましたが、チャンスをチャンスとして捉えることができなければ、ヒットを打つことなんてできません。

 

地方だからチャンスが無いと腐る人も居ます。

 

でも、地方だからこそ巡ってくるチャンスだってあるのです。

 

東京、大阪、そして地方。

 

芸人としての戦い方はそれぞれ違うので、地方芸人としての旨みを最大限に感じたいと思う人はまず地方事務所からスタートするのもアリなんじゃないでしょうか?

 

さて、次回は「地方芸人は二度売れる必要ゼロ」というテーマで書こうと思います。

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

 

ではでは(^O^)/