芸能義塾大学(福笑諭吉のブログ)

お笑い業界の教科書を作りたい。

プロとアマチュアの違い

おはようございます。

 

福笑 諭吉(ふくわら ゆきち)です。

 

今回は「プロとアマチュアの違い」というテーマについて書いてみようと思います。

 

お笑い業界のプロとアマチュア、何が違うかを一言で説明すると「責任感の有無」です。

 

責任感と一口に言っても色々とありますが、例えばプロの芸人はプロダクションの看板を背負って舞台に立つわけですから、軽々しくスベることはできません。

 

また、お客様はお金を払って舞台に見に来ているわけで、対価としてそのお客様を笑わせるのがプロの芸人としての責任ではないでしょうか。

 

なのでプロとして舞台に立つ以上は色々な大人達を巻き込んでいるということを自負して下さい。

 

そして、もうひとつ!

 

プロとアマチュアの明確な差があると私は思っています。

 

それはネタのクオリティです。

 

「何を今さら当たり前のことを言ってるんだ」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、これまでにいくつものアマチュアのネタを見てきて、共通点が見えてきました。

 

・・・というわけで、アマチュアのアマチュアによるアマチュアネタの特徴をまとめてみたいと思います。

 

①内輪ネタ
身内をイジってお客様を笑わせようとする、アマチュアにありがちなネタです。
人間は知らないことに対しては笑えないんですよ。
皆が知ってる話題で伝えるのがプロの仕事ですよね。

 

②客いじり
これもよくやりますよね。
お客様の容姿をイジって笑いを取ってるつもりなんでしょうね。

でも、それってただ他人を貶めるだけになってません?

 

③CMネタ
流行りものを取り入れるのは悪いことじゃないと思うんです。
ただ、ネタにも旬ってものがあると思うんです。
数か月後、数年後、ひょっとしてそのネタ腐ってません?

 

④ダジャレ
親父ギャグが散々バカにされてる時代ですよ?
他人にダジャレに対しては寒いって言うのに、自分のダジャレだけはウケるんですか?

 

⑤下ネタ

お笑いをナメてますよね?

そんなことで笑うのは小学生以下だけですよ?

 

大きくまとめるとこんな感じです。

 

あっ、「ナイツはダジャレで売れてるじゃねぇか!」とか、そういう意見は受け付けませんよ(´ー`)

 

ナイツさんのネタがただのダジャレに見えてる方にどうこう言っても無駄なので、そこは忖度して下さい。←

 

あと、気を付けなければならないのが放送禁止用語

 

ネットで探せばいくらでも出てくるのでここには貼りませんが、放送禁止用語を避けるのもプロの仕事です!

 

養成所なんかでも放送禁止用語は使うなって散々言われてるはずなんですけど、絶対に誰かが使っちゃうんですよね。

 

注意されたことを忘れて「めくら!」とか「つんぼ!」とか怒られない為にも、普段から意識しておきましょうね♪

 

「責任とかそういうのいいから」って人も居ると思いますけど、それはそれで別に良いんじゃないですか?

 

ずっとアマチュアとして、楽しくお笑いをやるのも全然悪いことじゃないと思いますよ。

 

プロになることが全てじゃないと思いますしね、うん。

 

でも、プロの芸人として生きていきたいのであれば自分の行動と言葉には責任は持っていたいものですね。

 

次回は「SNSとの向き合い方」というテーマで書こうと思います。

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

 

ではでは(^O^)/