芸能義塾大学(福笑諭吉のブログ)

お笑い業界の教科書を作りたい。

お笑い業界のピラミッド

皆様、おはようございます。

 

福笑諭吉(ふくわらゆきち)です。

 

今回は「お笑い業界のピラミッド」というテーマについて書いてみようと思います。

 

お笑い業界には「BIG3(ビートたけし明石家さんまタモリ)」と呼ばれる大御所タレントを頂点としたピラミッドが存在するのは皆さんもご存知かと思います。

 

※敬称略!!!!!揚げ足取り(・A ・)イクナイ!!

 

そして、BIG3に続くのがとんねるずダウンタウンウッチャンナンチャンを中心としたお笑い第三世代と呼ばれる方々。

 

さらにはナインティナイン雨上がり決死隊・・・と挙げていけばキリが無いくらいに人気お笑い芸人が活躍しています。

 

このブログを見ている方々の中には「お笑いで天下を取る!」と大きな野望を抱いている人も居るかと思います。

 

でもね、冷静になって考えてみてみましょうよ。

 

お笑いで天下を取るということは、これらの人気芸人さん全員に勝たなければならないということ。

 

もちろん、上に記載している方々以外にもスターと呼ばれる芸人さんはたくさんいらっしゃいます。

 

その中には勿論M-1グランプリ王者も含まれています。

 

キングオブコント王者だっています。

 

その方々よりも面白いという自信、ありますか?

 

なんばグランド花月で活躍する方々だって、人気番組のMCだって、全員をなぎ倒していかねばなりません。

 

どうです?自信が無くなってきたんじゃないですか?

 

あまりにも敵が強くて勝算が無さ過ぎると思いません?

 

(↑どうしてもお笑い業界に入るのを阻止したい私)

 

えっ、何ですって!?それでもお笑い芸人になりたいというのですか!?

 

わかりました、微力ながら協力しましょう。

 

じゃあ、あなたがお笑い業界の門を叩いたとして、現実的なところから書いていきますね。

 

まず、養成所を卒業するなり、オーディションに合格するなりでプロの芸人としてのキャリアをスタートさせたとします。

 

そうですね、わかりやすく吉本興業を例に挙げてみましょうか。

 

NSCを卒業すると、新人芸人として吉本興業というピラミッドの最下層に組み込まれることになります。

 

そして、最初は無限大ホールという若手芸人が多く活躍する劇場が舞台になります。

 

無限大ホールというピラミッドの最下層から、実績を積んで、着実に上を目指していく。

 

それがお笑い芸人としての最初の活動となるでしょう。

 

・・・。

 

今ひょっとして「ピラミッド多いな!」と思いませんでした?

 

そうなんです、芸能界は複数のピラミッドで構成されていると言っても過言ではないんです。

 

説明しますと、無限大ホールで最下層から上位に上り詰めたら、無限大ホールの上位に位置する劇場にて出番を貰えるようになります。

 

そして、その劇場でも結果を出せば、ルミネtheよしもとの前説としてお声が掛かったり、吉本興業が制作しているテレビ番組に呼ばれたりと、次なるステップへと進むことができるのです。

 

つまり、与えられた場所で結果を出して、上位のピラミッドへ移り続けることで、吉本興業という大きなピラミッド、さらにはお笑い業界という巨大なピラミッドをはい上がることになります。

 

ちなみに、ワタナベエンターテインメントも、太田プロダクションも、人力舎も、ピラミッド構造を勝ち上がる必要がある点に変わりはありません。

 

事務所によってピラミッドを勝ち上がる方法も変わってきますが、結果を出さなければならないということはどの事務所も同じです。

 

でも、このピラミッドをはい上がる為にどれだけの期間が掛かるのか、気になりますよね。

 

お答えしましょう。

 

人それぞれです。

 

10年掛かっても最初のピラミッドさえ勝ち上がれない芸人が居る一方で、芸歴1年目でスターダムにのし上がってしまう芸人も存在します。

 

ちょっとしたことがきっかけでブレイクすることだってあるでしょう。

 

でも、そのちょっとしたことが起こらない可能性だってある。

 

事実、これまでに数え切れないくらいの人達が陽の目を見ることが無く、お笑い業界から去っていきました。

 

それでもお笑い業界に入りたいというのであればもう止めません。

 

でも、そこまでしてお笑い業界に入ろうと思うのであれば、私からお願いがあります。

 

どうか、そのちょっとしたことをチャンスだと思う努力をして下さい。

 

チャンスをチャンスとして認識できなければ、それはもうチャンスではなくなります。

 

チャンスボールをしっかり捉えて、きちんとしたフォームでバットを振るからヒットを狙うことができるのです。(野球に例えてみたけど、野球全然わかんない←)

 

いずれ来るかもしれないチャンスに備えて、普段から売れる為の努力を欠かさずに行動しましょう。

 

その意識改革こそがピラミッドをはい上がる為の第一歩だと、私は思います。

 

次回は「プロとアマチュアの違い」というテーマで書こうと思います。

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

 

ではでは(^O^)/